育休復帰に向けた家電の準備
「もうすぐ育休から仕事に復帰するけど、何を準備しようかな?」
「育休から復帰したものの、家事に追われて目まぐるしい毎日!」
「出来るだけ、手づくりのものを作りたい!」
そんなときは、家事のアウトソースの一つとして、
家電に頼ってみることをオススメします!
わたしの家庭は、自分の他に、
幼児~中学生まで4人のボーイズ達と、
食欲旺盛な夫の6人家族。
離乳食+5人分の食事づくり
食べた後のお皿洗い
フライパン、お鍋、まな板の片付け
掃除機かけと6人分の洗濯もの、、、
考えただけで、グッタリです。
しかし!
家事に、貴重な体力を奪われるのは、勿体ないです!
あなたが普段、面倒くさいと思う家事は、どんなことですか?
それは、外注したり、家電や家族にお願いできそうですか?
あなたでないとダメなことは、何ですか?
あなたにしかできないスキンシップやコミュニケーションのために、
家事の工程を減らす、人に頼る、そして、、、
家電の有効活用をオススメします。
共働き家庭の三種の神器
最近よく言われる「共働き家庭の三種の神器」といえば、何を挙げますか?
おそらく、
- 食器洗い乾燥機
- 洗濯乾燥機
- おそうじロボット
あたりでしょうか。
我が家も、食洗機と洗濯乾燥機は取り入れており、
「ごちそうさまの後は、お皿をさっと洗って、食洗機へ入れてね。」
と子どもにお願いしています。
6人家族の我が家では、
平日は朝晩2回、週末は朝昼晩3回、使用することもあります。
以前は、朝食ならあまりお皿の数も多くないし、
手洗いでもいいかな、と思っていました。
しかし、出社前のバタバタ準備時間は、あっという間に過ぎます。
結局洗えず、シンクに水を付けて置いておく
→ 会社から帰宅し、お皿の山を見てグッタリ・・・
ということを避けるため、朝も食洗機を回すことにしました。
お皿が少ない時は、やかんなどを入れて、
一緒にキレイにしてもらっています。
帰宅後も、キレイなシンクを見て、
「よし、夕食を作るか」という気持ちになります。
ちなみに、私のオススメの食洗機用洗剤は、
ミューズのフィニッシュです。
粉末のものやジェルボールなど、何種類か試してみましたが、
こちらが一番手に洗剤が付かず、手軽だと私は感じました。
洗浄力の面では、どれも素晴らしいと思うので、
ぜひお気に入りを見つけてくださいね!
子ども就寝までの戦い
夕食~子どもの就寝までも、戦いの時間ですよね。
我が家の場合、遅い日は保育園へピックアップ後、
19時頃に帰宅し、21時に寝かせることを目標としていました。
その2時間をどのように工夫して、過ごしていたか
についてご紹介します。
ポイントは3つ!
- 食器洗い乾燥機を使う!
- ホットクックを使う!
- 夫を使う!いや、夫に頼み、子どもにも頼む!
食洗機を使う件は、前述の通りなので、ここでは
ホットクックの紹介をしようと思います。
育休からの復帰準備に備えて、導入した家電の一つです。
ホットクックの詳しい説明は、他のサイトに譲りますが、
最大のメリットは、
放っておけるので、一品料理中に他のことができること。
材料を切って、内鍋に入れ、メニューを選択すれば、
あとは、放っておくだけで出来上がり。
その間に、小学生の宿題に寄り添ったり、
洗濯物をたたんだり、
他のもう一品を作ったり。
火加減の調節は不要。
パーツを洗うのも、面倒ではなく、取り外しカンタン。
つゆ受けと、内ぶた、蒸気口カバー、
まぜ技ユニット(まぜるメニューに使うもの)は
食洗機OKのため、夕食後のお皿たちと一緒に洗浄でラクチン。
デメリットは?
- サイズが大きいため、置く場所の確保が必要。
- 内鍋にこびりつく時は、洗うのが少し大変。
(ステンレス製の内鍋ver.の場合) - 価格が高い。
使用機種はKN-HW24Eで、容量は2.4L (2~6人分)です。
外寸は、幅395mm×奥行305mm×高さ249mmなので、
なかなかスペースを取ります。
しかし、2021年モデルの横幅は小さくなっているため、
置き場所の確保に困る方は、最新機種がオススメです。
内鍋は、ステンレス製で、
どうしても食材によってはこびりつく時があるのですが、
最新機種は、フッ素コートになっているので、
改良されているようです。
正直安くはない買い物のため、当初迷いはありましたが、
本当に買って良かったと思います。
自分の気持ちに余裕を持たせるための
初期投資だと思って、ぜひ家電を有効活用してください!
家族も巻き込む
ホットクックの使い方は、簡単なので、
夫や子どもたちにも覚えてもらいました。
子どもは、主に
手動の蒸し機能を使うことが多いです。
さつまいも、とうもろこし、かぼちゃ
などを蒸すお手伝いをしてくれます。
夫は、
豚汁・煮込み料理・カレー・スープ類に
使用することが多いです。
ぜひ家族も一緒になって、ご飯の準備・片付けをし、
美味しく楽しい時間を過ごせる日々が増えますように!
まとめ
すべての家事を自分でやる必要はありません。
できればやった方がいいことや、
自分がやらなくてもいいことは、最低限にして外注する。
そして、
自分のやりたいこと、
自分しか出来ないこと、
未来の自分をつくることに、
限りある時間を使えるといいですね!